書物

数々の書物が開かれてまた別の書物が開かれてそしていのちの書も開かれてその死んだ人々はこれらの書物に書き記すされている所に従って自分の行いに応じて裁かれたこの書物六法全書みたいなイメージする人もいるかもしれません。けどもこの人はこういうことにどういうことをしたか六法全書のようにこのここにはこういう規定があるがこの人は当てはまるだろうかっていう風に書物が開かれているのかもしれんまたあるいはいろんな書物がありますからこの書物を見たらこの人は何年何月何日どこどこでこういうことをしました。これは全ての人にばれなかったけれどもこの人はこういうことをしてました。または別の書物のページを開くとこの人は何年何月何日こういうことをして褒められていました。けれども実は心の中でこんなことを思っていました。全てが神様の前に隠すことができません。